火器狂の集いに参加させていただいた際・・・・・
なんとプレゼントされた(驚)
ケースの中に全てのパーツが収納される。
ケースを含め組み立てる感じです。
加圧ポンプなどは無く、プレヒートをすると燃料がコイル部分から噴出し点火。
大きさの割りに火力は強いですね!
ただしコイツは使用するシチュエーションを選ぶ。
細かな点は
SHOWSEIさんの記事を読んでいただけると良くわかるが
(SHOWSEIさん、リンクしました!)
消化する際は風防を取り、コイル部分を吹き消す作業が必要となる。
必然的にあっつあつの風防を外さなくてはならない。
そして、風防を外して火を吹き消したら、
次の瞬間冷めていないタンクが作用しホワイトガソリンがブシューっと出てくる(笑)
穴をつっぺのようにすぐ塞ぐか、あまりしたくは無いが周囲を確認しつつ燃料キャップを外し、
減圧してやることが必要のようだ。
そして、火加減調整は出来ない。
しいて言うなら、風防の角度を調整し、酸素の取り込み具合をコントロールしてやるくらいだ。
いずれにしても、子どもと一緒の時は使わないようにしよう(笑)
そんな不器用なコイツであるが、50~60年前のモデルなんですかね??
当時の最先端素材を使用しており、検索してみたところケースは
「モネル合金」という素材らしい。
なんとまぁV・V・V!ヴィクトリー!!的なお名前だこと ( ´艸`)
重さはややあるが、この薄さは魅力的・・・・
上:TAYKIT 下:オプ No8
う~~~~~ん
この不器用さがたまらん!
箱型火器夫さん、ありがとうございました!
(携帯からお礼の初メールしましたが届いてますでしょうか・・)