17年ぶりの公式戦
すがるべき絶対的な練習量は
今の僕には無い。
頼れるものは
あまりにも脆弱な過去の栄光だけ。
それでも、
コートに入れば等しくラブ・オールだ。
5月から卓球を再開して半年弱。
いろいろと家庭の事情もあり7月下旬から2か月強練習しておらず、
直前に一度軽く打っただけという最悪な準備期間でした(涙)
まぁローカル大会なので多少はやれるでしょと気持ちを切り替え当日!
で、高校生に圧勝するなど少し勝ち進みましたが、
そこで第1シード選手とあたりました。
自分でも不思議だったんですが、自然とモードが切り替わり、
試合開始から勝ちにいきました(笑)
それまでは楽しみながら試合してた感じだったんですが・・
結果はセットカウント1-3で負けてベスト16でした。
全セット接戦でしたが、
第4セットを6-0からひっくり返されたのが痛かったです、ムネン。
ちなみに勝負にいった結果、ダイビングもあり。
その第1シードの選手が結果的に優勝。
うーん、トーナメント次第ではもうひとつふたついけたかもですが、
仕方ないっすね。
ちなみに、
前回の記事に出てくる超凄腕の同級生。
あのあと連絡とってみたら、紆余曲折を経て現在卓球のメーカーに勤務していました(驚)
正直公式戦をすることで、練習では出てこなかったアラが見えてきました。
細かいボールタッチのフィーリングや、強打の際の弾道など、
本気で組み立てをしてくる相手に対して、すごく違和感がありました。
練習量の少なさから、フットワークが悪く良い体制で打球出来なかったこともあるでしょうが、
それよりもむしろ、ラケット・ラバーの選択が僕のイメージとマッチしていないように感じたのです。
まぁオタク的要素も入ってくるので細かくは省略しますが、
前述の友人にその旨相談してみると、いくつか提案を受けました。
用具の進歩も目まぐるしい業界なので、使ってみないとわかりませんが、
とりあえず一式友人の助言通りに揃えなおしてみようと思います。
次回はもすこし上に行けるように頑張ります!!
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