Hitorigoto

新調した用具だ。

興味の無い方が99%かと思うので、
すっ飛ばしてください(笑)



ラケット：VICTAS ファイヤーフォールFC

カーボンを内側に挟むことで、
反発力を控えめにしたファイヤーフォールシリーズ。

FCはフリース・カーボンの略。
フリースカーボンはカーボンの中でも柔らかめな素材で、
さらに内側に挟むことにより木材の打球感をギリギリ残しながら弾むようにしたラケット。

学生時代使用していたプリモラッツカーボンなんかは、
反発力が強すぎて今思うとまるで制御できていなかった。

ソフトな打球感の中にも確かな弾み。
自分としてはかなりマッチしたラケットな気がする。



フォア：VICTAS V>01 Limber



スピン系テンションラバーの中でもスポンジが柔らかいタイプ。
シートはそんなに柔らかくなく、抜群のコントロール性能だった。
慣れが無いせいもあり、台上処理が浮きがちだったけど、まあすぐ慣れるでしょう。

特筆すべきはドライブの軌道。
弧線を描きやすいと聞いていたけど、
バウンド直後に沈みこんでくると相手は言ってた。
スピン性能がこれまでと段違いなのかな？
かなり取り辛いとの事ニヤリ。



バック：VICTAS VO>102



表ソフトで初めてテンション系を選択。
高弾性の使いやすさか、テンション系の威力か。

次回の大会で上位に行くためには、
やはりメンタルから攻めに出なければとテンション系にした。
圧倒的な球離れの良さに、柔らかいスポンジと横目の粒のおかげでコントロールもまずまず。
ただ、やはり弾みはかなりのもので、
自分のものにするにはまだまだ練習不足かな・・

ツボに入ったときの台上ボレーの威力は凄かった。
安定して打てればかなりの武器になりそう。
ただ、中陣に下がった際の攻撃には難しい。
前陣をキープしつつ、組み立てられるように作戦をたてないとダメですね。


登録した市町村では一般の部の大会はほとんどなく、次回は春先になりそうです。

週１練習できればいいほうですが、半年頑張ってみます！